たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 川にはまず〇になるにあたって、いささか疑問がある。輪郭があるといっても、誰も川の全体を見ることはできない。航空写真なら見ることができるにしても、川は山のどこかに端を発し、海か湖... 続きをみる
2023年4月のブログ記事
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、平原と平野、盆地には境界が見えないですね。 これにも| |をつけてやらねば。 the Kanto Plain 関東平野 the Lombardia Plain ロ... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、これから、境界が眼に見えるか見えないかの区別だけで、| |the がいるかどうかの決め手にしていきます。それで、60%解決するか、99%解決するか、100%解決するか。... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 大陸の境界ははっきりしている。| |はいらない。 一方、砂漠はさすがに境界は見えにくい。| |を引いてやらねば Africa Asia Europe the Sa... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 海には境界は見えない。湖は対岸見える。 島は、どこからどう見ても、別の島とは海で遮られている。 だから、人為的に境界| |を引く必要はない。 Shikoku 四国 M... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、これから、境界が眼に見えるか見えないかの区別だけで、| |the がいるかどうかの決め手にしていきます。それで、60%解決するか、99%解決するか、100%解決するか。... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 高校の時、山とか川とか、湖とか島とか、はたまた橋とか駅とか、空港とか映画館とか、、the がつくかつかないか。 まったくお手上げだった。 それが、境界のイメージをもちこむだ... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 笑いに輪郭はあるか。皮肉には、冗談には、ため息には、、。 心配無用。たいていのものには輪郭がある。 以前書いたものに追加しました。 (gave me) a quick sm... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 最近、「フローチャートでわかる英語の冠詞」遠田和子(研究社)という本が出た。 このなかで、英語を知らなきゃどうしようもないと思われる問題がある。 次の文の4つの名詞のうち、... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語なら、 食品としての魚が好きなら、J'aime le poisson. 熱帯魚が好きなら、J'aime les poissons. 同じく... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 progress はずかしながら、私も拙著の中で 進歩というものは、進歩した分だけ輪郭をつけて捉えることができるものであろうか。知らないうちに気がついてみれば進歩していたと... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語のように、概念に定冠詞をつけることができれば、非常にありがたい。 la production de l'huile d'olive 生産もオリーブ油も概念を問題にし... 続きをみる
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ここがちがう。フランス語の冠詞 l'huile d'olive
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 L'huile d'olive était un produit d'exportation essentiel. オリーブ油は重要な輸出品であった。 フランス語では次の文と同... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 笑いに輪郭はあるか。皮肉には、冗談には、ため息には、、。 心配無用。たいていのものには輪郭がある。 (gave me) a quick smile a delig... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 頑固な絶対単数無冠詞名詞のひとつに advice がある。日本語のアドバイスで考えるかぎり、アドバイスをひとつなどと言うのだから、輪郭はつくように思う。 でも、よく考えてみる... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 「塩は水に溶ける」は一般的真実 「塩を水に溶かす」は具体的な行為 ふだんはどちらであるか意識することはないが、無意識のうちに表現に反映させている。ヨーロッパの言語では冠詞に... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語には部分冠詞というものがあって、これが実に重宝です。 私は英語をやっているので、そんなもの関係ないと言うなかれ。 英語にはこの重宝なものがないために、その代替とし... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語には定冠詞の複数形がある。男性 le、女性 la ともに複数は les になる。 これはめちゃくちゃ便利で、 魚(料理)が好きなら、J'aime le poiss... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 スペインに渡ったとき、ある疑問に遭遇した。 日本ではコーヒーにしろ何にしろ、注文するときはそのままコーヒー、ジュースでよいがヨーロッパに行けば、何か冠詞をつけないといけないの... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 part うーん、さすがに輪郭がつきそうにない。 だから、 par of a large house part of a phase それで、よい。ただ、p... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語の冠詞の話をすると、嫌がる人もいるが、英語にしか興味にない人でも大抵は喜んでくれる。 英語の外から、客観的に英語を眺めることができるからだ。 さて、a water... 続きをみる
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たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 拙著には、動作の様子を表す表現を8個挙げています。 in a rash あわただしく in a dash あわてて in a hurry 急いで at a blow 一... 続きをみる
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Bing AI というのがあったので、冠詞がわかると大学入試の英語でどれくらい点数が上がるか質問したところ、次のような答えが返ってきた。 未だにこんな理解にとどまっている。 大学入試の英語の問題で、冠詞の使い方を理解していると、何点か上がるかは一概には言えませんが、冠詞の使い方は英語の基礎的な... 続きをみる
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よくもまあ、aは数えられるものにつくなどと、教えてくれたものだ。 a は輪郭。なのだ。 たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 私が上の拙著で挙げておいたのが、次の12個 a break 休憩 a push ... 続きをみる
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さて、冠詞ファミリーが出てきたところで、 Never Let Me Go に出てきた feel a little stab of pain を考えてみましょう。 a little stab of は冠詞ファミリーです。 でも痛み pain は pain でも、a pain でも pains でも... 続きをみる
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思いのほかすごい。実地体験 gave a little laugh
ほらほら、いくらでも出てきます。 Never Let Me Go まだ7ページなのに、またまた出てきました。 笑いにも輪郭が付くんです。いつまでもというか、始終笑っている人って気味悪いですからね。 gave a little laugh 読み終わる頃にはどれほどの冠詞の感覚が身についている... 続きをみる
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車でもタクシーでもバスでも、外から見ると、a car、a taxi、 a busと輪郭が見えていたものが、移動手段として乗ってしまうと、見えるのは窓から見た外の風景だけ。 by car by taxi by bus となるのは、必然。 では by one taxi、by one bu... 続きをみる
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さて、 in a furoius row 激しく怒鳴り合って in a hurry、in a dash のように、動作の様子(どんなふうに)には輪郭があります。in a furious row はそのうちのひとつ。 一方、in haste、side by side は輪郭がありません。 ... 続きをみる
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本を読んだり翻訳をしたりすると、これむずかしい、私の英語はまだまだですから、もう一度英語を勉強して出直しますという人がいます。 今、この場がいちばんの勉強の場だというのに。 笑い話は、韓国語の教室で、1週間韓国に出張に行った人が、「先生、韓国に行ってて、韓国語勉強する時間なかったんです」 ?... 続きをみる
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この犬は a dog です。 それがAさんのおうちの犬であるとすれば、そこに境界線を引きます。 a dog に | | the がついて、the a dog → the dog となります。 解剖学的部位に the がつくのも、眼に見えない境界を見えるようにするためです。esophagu... 続きをみる
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冠詞をものにする方法のひとつは、英語を読むときに、とにかく冠詞に注目して読むこと、なぜここが the なのか、a なのか疑問を抱いたら、徹底的に追及することです。 the がひとつしかないものにつくとか、決まったものにつくとか、そういうことでは解決できないことがいくつもあります。 the は... 続きをみる
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ウソは 〇 と輪郭をうけることができます。 「私はやってません」 「オオカミが来た」 どれもはっきりした輪郭が描けます。 ですから〇、a lie で、tell a lie と言えます。 ところが、He used to tell a lie. ではちと困る。当然、いくつもウソをついてきた... 続きをみる
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weather 気候、天候というのは、空の状態ですから、輪郭〇のつけようがありません。 空のどの部分の天候ということになると、| |をつけることができます。 これもイメージどおりです。the weather 続きをみる
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behavior ここでも、行動というものの輪郭が描けるかどうか、イメージしてみるとよい。 行動というものは、運勢 luck と同じで、ずっと一続きのもの、輪郭など描きようがない。 続きをみる
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travel と work この二つはよく似ています。それぞれ、trip、job という語と対応しています。 最初に「旅行」、「仕事」と覚えてしまうと、どうしても輪郭が描けるように思えてしまいます。「旅行」、「仕事」はむしろ、trip、job の訳として覚えると、こちらは、〇になって、a ... 続きをみる
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冠詞のイメージをつかむには何も英語に敏感になる必要はない。 これまで書いてきたように、何よりも現実が大切である。 英語の文法で決まるのではなく現実で決まる。 と同時にその現実を捉える日本語の感覚を研ぎ澄ませば、冠詞の痒いところに手が届く。 設備 eqipment、機械 machine、装... 続きをみる
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情報漏洩と言います。 情報が駄々洩れなわけです。輪郭〇のあるものが、駄々洩れしますか。 information は::: そのイメージで行きましょう。 続きをみる