冠詞を身につけるイメージトレーニング

イメージするだけで冠詞が身に着くイメージトレーニング

やはり実地こそがいちばんのお勉強 今日は輪郭を


 本を読んだり翻訳をしたりすると、これむずかしい、私の英語はまだまだですから、もう一度英語を勉強して出直しますという人がいます。
 今、この場がいちばんの勉強の場だというのに。
 笑い話は、韓国語の教室で、1週間韓国に出張に行った人が、「先生、韓国に行ってて、韓国語勉強する時間なかったんです」 ?????


 今日も Never Let Me Goから


 during a break  休み時間に
 have a good gossip  噂話に興じる
 end up in a furoius row 最後は猛烈に怒鳴り合う(猛烈に怒鳴り合って終わる)


 本当にいろんな名詞が輪郭をもつことができるものです。
 数えられるか数えられないか、そんなことで、理解できるわけがないのです。


 沈黙 silinece のように純然たる概念に思えても、〇  〇  〇  と沈黙が訪れれば、ひとつひとつは輪郭をもつことになります。特に、 a long silence ともなれば、それがよくわかります。break だって、とりとめもなく続くものではないので、a break
 噂話はさまざまな話題混ざって、輪郭がないように思えますが、噂話を初めてから終わるまでが 〇 なのでしょう。


 in a furoius rowは次に取り扱いましょう。
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