冠詞を身につけるイメージトレーニング

イメージするだけで冠詞が身に着くイメージトレーニング

2018年10月のブログ記事

  • どっちが〇でどっちが、::::なの

     〇でも̻ 四角でも、細長くても、複雑な形でも、輪郭を描くことができれば、〇 で、輪郭を描くことができなければ、::::です。  空は果てしなく続いているので、::::です。  波は一見 ::::のように見えます。 ま  また、鰻は一見、輪郭を描けるように思えます。〇でしょうか。  それとも、これ... 続きをみる

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  • これも〇になるか。

     イメージを描く時にむずかしいのは波や雲でしょう。  空のようにどこまでも続く果てしないものなら、〇のイメージに収めることはできません。  では、波や雲は、。  教科書を捨て、じっくりと現物を眺めてみましょう。  それこそがいちばんの勉強なのですから。

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  • 次は〇

     さて、では2番目、〇のイメージで表されるもの。  ボール、卵、  ただし、形は〇でなくてもかまいません。  四角でも三角でも、輪郭を描けるものなら何でもいいのです。  犬、車、家、学校、山、玉ねぎ、林檎、うなぎ、鶏、豚、。  

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  • 3つの状態にあるものを思い浮かべよう。

     ・・・・・  ・・・・・  〇  〇〇〇〇  〇〇〇〇    この世のなかに存在するものは、この3つのうち、必ずどれかひとつの状態で存在することになります。もちろん、同じものがその時によってこの3通りの状態のどの状態にもなることがあります。  少し先走りすれば、このイメージが描けさえすれば、それ... 続きをみる

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  •  世界のあらゆるものは3つのうちどれかの状態で存在する。

     ・・・・・  ・・・・・  〇  〇〇〇〇  〇〇〇〇    この世のなかに存在するものは、この3つのうち、必ずどれかひとつの状態で存在することになります。もちろん、同じものがその時によってこの3通りの状態のどの状態にもなることがあります。   霧のようにとりとめのないものがこれです。  ・・・... 続きをみる

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  • この世界に存在するものを分類整理してみよう。

     この世界にあるありとあらゆるものを分類整理するところから、実は言葉の勉強が始まります。  目に見えるもの  透明なもの  心のなかの世界  社会  動植物  機械   物質、、、  天体  もしも、細かく細かく分類していったら、100種類以上のものに分類することになるでしょう。ちょっと気が早いで... 続きをみる

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  • 英語脳より英語心

     ここでちょっと、。  かなり前から英語脳ていうことが言われています。  でも、脳って言うと、頭がよくないとうまくいかないような印象があります。  それに脳だと、英語の脳になるために初期化が必要なんじゃないかと思ってしまいます。  そこで、英語心です。  心なら、脳の構造はそのままにしても大丈夫で... 続きをみる

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  • 世界を眺めてみると

     世界を眺めてみるとずいぶんいろんなものがあります。  形のないもの、丸いもの、平たいもの、どこまでもひろがっているもの、  細長いもの、複雑な形のもの、感情、政治、社会のようにどう捉えてよいかわからないもの、本当にいろいろです。  言葉の勉強は教科書を眺めることではなく、世界を眺めることから始ま... 続きをみる

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  • まずは冠詞のこと、英語のことを忘れて、世界を、現実を眺めよう。

     学習者のいちばんのまちがいは、現実そっちのけで、言葉だけでモノを見ようとすることです。

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  • 冠詞イメージトレーニングはいっさい理屈抜き

     これまで、aは数えられるものとか、theは決まったものとか、まず理屈で教えられてきました。  冠詞イメージトレーニングは、ただイメージを描くだけ。  その夢のような方法、知りたいと思いませんか。

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  • 冠詞のイメージトレーニング

    今日から、冠詞のイメージトレーニング、始めて行きます。

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