冠詞を身につけるイメージトレーニング

イメージするだけで冠詞が身に着くイメージトレーニング

冠詞を身につけるイメージトレーニングの新着ブログ記事

  •  〇 と 〇〇〇 |:::|はこう理解し、こう訳しわける。

    ライオンという種類を表すには3通りの方法があるというが、  A lion is the strongest of all the animals.  Lions are the strongest of all the animals.  The lion is the strongest of ... 続きをみる

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  • 全部同じ訳になるのは疑問 a lion, lions, the lion

     ライオンという種類を表すには3通りの方法があるというが、  A lion is the strongest of all the animals.  Lions are the strongest of all the animals.     The lion is the strongest... 続きをみる

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  • the + 形容詞 :::の理解に参考のため

     無冠詞単数の名詞 dog のようなものが:::で、形容詞とほぼ同じように、性質、属性を示すものにすぎず、そこに||がついて|:::|となり、犬という生物種になる。  これを理解する参考のため、    good               the good           よきこと    hu... 続きをみる

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  • 単数無冠詞:::のイメージこそ、冠詞理解、英語理解の第一歩

     単語カードというもがあります。    × dog = 犬  これは絶対やってはならないのです。  なぜなら、dog は犬ではなく、犬という性質、犬の属性を表すにすぎないからです。    何事も最初が肝心、初めにきちんと釘を刺しておく必要があります。  dog は::: 形のないもの、単なる犬とい... 続きをみる

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  • the + 形容詞 → 名詞 を習った覚えはないか

     確かに習いましたよね。    the + 形容詞が名詞になること。  brave     勇敢な    the brave    勇者    dead  死んでいる       the dead  死者    old     年老いた           the old        高齢者  ... 続きをみる

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  • 無冠詞単数 :::はほぼ形容詞

     ここで、  lion     dog    cat     fox    zebra  dolphin      は要するに、実体ではなく概念である。単語がそのまま何もつかないで存在するというのはそういうことである。この感覚を養ってほしい。  基本的には、This is lion. とかはありえ... 続きをみる

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  • the lion にふたつの意味がある不思議

     動物の種類を表すのによく引き合いに出されるのがライオンで、       the strongest of all the animalsの前には、  A lion is  Lions are  The lion is が来ることができる。  a lion は たとえば、ライオンのなかから見本とし... 続きをみる

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  • lion に | |をつけると

     玉ねぎと同じように、ライオンにも ||をつけることができます。  〇 に||をつければ |〇|  〇〇〇 に ||をつければ、|〇〇〇|  つまり、 a lion → the a lion = the lion                     lions → the lions になりま... 続きをみる

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  • onion と lion はどうちがうか。

     全然ちがうと片づけないでください。  動物と植物のちがいとか、そういうことを問題にしているのではありません。  ::: か 〇 か 〇〇〇かを問題にしているのです。  玉ねぎなら、::: も 〇 も 〇〇〇 も簡単に浮かんでくるのに、ライオンにはなかなか :::が浮かんできません。  ライオンの... 続きをみる

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  • :::か〇か〇〇〇か + | |

     さて、どの名詞もみな、:::か〇か〇〇〇かのいずれかのかたちで存在します。  つまり、単数無冠詞か、前に a (an) がつくか、後ろに s がつくかです。  ですから、名詞が存在する形を決めるのは、不定冠詞と複数語尾です。  定冠詞はこのふたつとはまったく機能が異なります。  不定冠詞が輪郭を... 続きをみる

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  • ブログ復活

     長い間、お休みしていました。  ブログ復活します。

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  • 〇かどうかは人それぞれ

     〇になるかどうか、  ある意味自分の感覚を大切にすることが重要です。  たとえば、これ。  写真のはたぶん半分しかありませんが、仮に1匹丸々あれば、  〇になるかどうか。  実は英語を話す人の間でも感覚の違いがあって、  1匹丸ごとだから、〇になると思う人と、  殻があって、殻は食べてないから、... 続きをみる

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  • ::::か〇か〇〇〇〇か

    もう一度、整理しておきましょう。 この世の中に存在するものは、人の感情や想念も含めて、 何もまとわない::::か 輪郭のある〇か いくつもの集まりになっている〇〇〇〇 のどれかになります。 同じものが時と場合によって::::にも〇にも〇〇〇〇にもなることがあります。

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  • これはどっち

    さて、 はどうなるか。 ::::か、〇か。 これがもし、1個のトマトで、切れてしまわずにつながっているとすれば、 〇かな、、。

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  • イメージの捉え方 〇か::::か。

     さて、波はどうなるでしょうか。  波はどこまでも続いているものではなく、  寄せては返します。  そのひとつひとつに  肉眼ではともかく、  イメージとして輪郭〇を描くことができます。  ですから、波は〇になるのです。  いくつもあれば、〇〇〇〇 になります。  かば焼きは鰻の原形をとどめておら... 続きをみる

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  • どっちが〇でどっちが、::::なの

     〇でも̻ 四角でも、細長くても、複雑な形でも、輪郭を描くことができれば、〇 で、輪郭を描くことができなければ、::::です。  空は果てしなく続いているので、::::です。  波は一見 ::::のように見えます。 ま  また、鰻は一見、輪郭を描けるように思えます。〇でしょうか。  それとも、これ... 続きをみる

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  • これも〇になるか。

     イメージを描く時にむずかしいのは波や雲でしょう。  空のようにどこまでも続く果てしないものなら、〇のイメージに収めることはできません。  では、波や雲は、。  教科書を捨て、じっくりと現物を眺めてみましょう。  それこそがいちばんの勉強なのですから。

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  • 次は〇

     さて、では2番目、〇のイメージで表されるもの。  ボール、卵、  ただし、形は〇でなくてもかまいません。  四角でも三角でも、輪郭を描けるものなら何でもいいのです。  犬、車、家、学校、山、玉ねぎ、林檎、うなぎ、鶏、豚、。  

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  • 3つの状態にあるものを思い浮かべよう。

     ・・・・・  ・・・・・  〇  〇〇〇〇  〇〇〇〇    この世のなかに存在するものは、この3つのうち、必ずどれかひとつの状態で存在することになります。もちろん、同じものがその時によってこの3通りの状態のどの状態にもなることがあります。  少し先走りすれば、このイメージが描けさえすれば、それ... 続きをみる

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  •  世界のあらゆるものは3つのうちどれかの状態で存在する。

     ・・・・・  ・・・・・  〇  〇〇〇〇  〇〇〇〇    この世のなかに存在するものは、この3つのうち、必ずどれかひとつの状態で存在することになります。もちろん、同じものがその時によってこの3通りの状態のどの状態にもなることがあります。   霧のようにとりとめのないものがこれです。  ・・・... 続きをみる

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  • この世界に存在するものを分類整理してみよう。

     この世界にあるありとあらゆるものを分類整理するところから、実は言葉の勉強が始まります。  目に見えるもの  透明なもの  心のなかの世界  社会  動植物  機械   物質、、、  天体  もしも、細かく細かく分類していったら、100種類以上のものに分類することになるでしょう。ちょっと気が早いで... 続きをみる

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  • 英語脳より英語心

     ここでちょっと、。  かなり前から英語脳ていうことが言われています。  でも、脳って言うと、頭がよくないとうまくいかないような印象があります。  それに脳だと、英語の脳になるために初期化が必要なんじゃないかと思ってしまいます。  そこで、英語心です。  心なら、脳の構造はそのままにしても大丈夫で... 続きをみる

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  • 世界を眺めてみると

     世界を眺めてみるとずいぶんいろんなものがあります。  形のないもの、丸いもの、平たいもの、どこまでもひろがっているもの、  細長いもの、複雑な形のもの、感情、政治、社会のようにどう捉えてよいかわからないもの、本当にいろいろです。  言葉の勉強は教科書を眺めることではなく、世界を眺めることから始ま... 続きをみる

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  • まずは冠詞のこと、英語のことを忘れて、世界を、現実を眺めよう。

     学習者のいちばんのまちがいは、現実そっちのけで、言葉だけでモノを見ようとすることです。

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  • 冠詞イメージトレーニングはいっさい理屈抜き

     これまで、aは数えられるものとか、theは決まったものとか、まず理屈で教えられてきました。  冠詞イメージトレーニングは、ただイメージを描くだけ。  その夢のような方法、知りたいと思いませんか。

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  • 冠詞のイメージトレーニング

    今日から、冠詞のイメージトレーニング、始めて行きます。

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