絶対的、不変の概念か、一時的なものか。
私がずっと考え続けてきたのは、冠詞の理解が英語の知識ではなく、ひたすらイメージすることで得られはしないかということでした。
その結果、抽象名詞が冠詞を取ることがあるかどうかは、専ら、その概念が絶対的なものであるか、一時的なものであるかによってほぼ決まるということです。
それは、日本人にも決して不可能なことではないのです。
それで、以下の名詞を考えていきましょう。
silince 沈黙
jealousy 嫉妬
fame 名声
honesty 正直
diligence 勤勉
beauty 美
happiness 幸福
anger 怒り
authority 権威
bravery 勇気
cheerfulness 陽気さ
courage 勇気
excitement 興奮
failure 失敗、欠乏、不全
fear 恐怖
grief 悲しみ
ignorance 無知
lack 欠乏
luck 運勢
sorrow 悲しみ
wisdom 知恵
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